- 2022.04.06
中途退職する若手幹部、約半年着任しない「広報専門官」、リコール騒動で揺れる徳島市役所…
内藤市長のリコール騒動で揺れる徳島市役所。4月から新年度がスタートしたが、若手幹部の中途退職や約半年着任しない広報専門官など、人事関連で様々な異変が起こっている。 中途退職したのは、財産管理活用課の […]
内藤市長のリコール騒動で揺れる徳島市役所。4月から新年度がスタートしたが、若手幹部の中途退職や約半年着任しない広報専門官など、人事関連で様々な異変が起こっている。 中途退職したのは、財産管理活用課の […]
飯泉知事の後継知事候補と言われる勝野美江副知事。藍住町出身の農水相キャリア官僚だが、就任から5か月経ち、県庁幹部間から「後継知事として大丈夫なのか」と行政マネジメント能力に疑問の声が噴出している。 […]
6市町の広域ごみ施設計画からの離脱を打ち出した松茂町。5月末に事務局の徳島市に正式通告する予定だが、広域整備計画から離脱するためには様々なハードルが立ち塞がっている。 「広域整備に参加した市町は、徳 […]
3月27日に開かれた中西祐介参院議員を励ます会。今夏参院選の決起集会だったが、来賓の高野光二郎参院議員(徳島・高知選挙区)が、対立する共産党候補を褒め殺しトーク。聴衆を煙に巻いた。 褒め殺しトークは […]
住民投票の会がリコール署名を取り下げ、不成立に終わった内藤・徳島市長のリコール運動。署名簿が保管されている徳島市役所では、住民投票の会と内藤市長サイドが署名簿をめぐり、「返せ」「返すな」と争奪戦を展 […]
解職の是非を問う住民投票実現に4,262筆足りなかった内藤市長のリコール署名。市選管に提出された71,551筆のうち、無効と判定された署名は5,153筆だった。 市選管によると、無効署名で一番多かっ […]
「部屋番号の誤記は不正ではない」‐障害福祉事業者が徳島市に逆転勝訴だ。「申請時に部屋番号を書き間違えただけ。実際にサービスは提供していた。重箱の隅をつついて、支払い済の給付費を差し押さえた徳島市の対応は異常だ」。
大阪の個人病院が「ワクチン接種約二万回で、約一億円の荒稼ぎ」と週刊誌報道されたが、徳島県内でも「ワクチン接種でコロナ不況を乗り切ろう」と民間医療機関で接種希望者の争奪戦が展開されているという。「民間 […]
県警が署名簿押収に動くなど内藤市長のリコール運動が異例の展開を見せている。署名簿をめぐり、「返せ」「返すな」と争奪戦を展開した住民投票の会と市長サイド。板挟みで頭を抱えていた市選管と「自分で考えろ」 […]
津田木材団地の地盤沈下と連鎖被害が止まらない。雨漏りや地面のクラックなど、今年1月から新たに9件の沈下被害が発生している。団地で操業する企業関係者からは「いつになったら地盤沈下は止まるのか」と不安の […]