- 2022.03.07
「地盤沈下を放置したのは、県の不法行為だ」、被害者が損害賠償請求の動き、津田木材団地…
県の水面埋立て工事で隣接地の地盤沈下被害が相次ぐ津田木材団地。県は被害に対し、「速やかに補償する」との対応を打ち出すが、被害者からは「補償ではなく、損害賠償だ。地盤沈下を放置した県は不法行為を行って […]
県の水面埋立て工事で隣接地の地盤沈下被害が相次ぐ津田木材団地。県は被害に対し、「速やかに補償する」との対応を打ち出すが、被害者からは「補償ではなく、損害賠償だ。地盤沈下を放置した県は不法行為を行って […]
提出された署名は、71,530筆…。内藤徳島市長の解職をめざす署名活動を終えた「住民投票の会」。解職請求に必要な70,660筆を870筆超える署名を徳島市選管に提出した。今後の焦点は有効署名数だ。 […]
解職請求に必要な7万660筆以上の署名を集めた内藤市長リコール運動。4日午後に徳島市選管に署名簿を提出するが、本請求の鍵を握るのは無効署名の行方だ。無効署名が多ければ、有効署名が7万660筆を下回る […]
7万660筆を集めることができるのか。署名活動が終わった内藤徳島市長のリコール運動。3月1日時点で集まった署名は約6万8,000筆。住民投票の会は急ピッチで署名簿の回収作業を進めている。 「確認でき […]
五期十九年を迎えた飯泉知事。「知事では限界」と本人も自覚するように、コロナ第六波に翻弄され、末期症状の腐臭が漂っている。総務省キャリアから知事に転身。「オンリーワン徳島」の実現を目指したが、五期目の現 […]
・「腐敗と暴走」地に落ちた徳島県政 飯泉・五期十九年を誅伐 ・一億五千万円の「割高発注?」徳島市上下水道局庁舎整備事業 ・劣化止まらぬ県議会 ・成年後見人管理口座から預金流出?!
阿波銀行で成年後見制度をめぐるトラブルだ。成年後見人の弁護士が、管理する銀行口座から預金をネコババする横領事件は過去に複数例あるが、阿波銀行で起こったのは、弁護士が管理する口座から第三者によって預金が引き出されていたという珍事。
県議会の劣化が止まらない。開会中の二月議会、メインイベントの本会議質疑が終わったが、原稿棒読みのデキレース質疑は旧態依然のまま。県議の施策追認質問、理事者側の紋切り型答弁など、形骸化した本会議の実態 […]
土地家屋調査士の業界団体で内紛だ。舞台となったのは徳島県土地家屋調査士会。火種は協会が会員に行った「注意勧告処分」。会員が「正当性がない処分だ」と処分が無効であることの確認を徳島地裁に求めている。 […]
コロナ不況で医療業界も明暗が分かれている。徳島市の平成博愛会が昨年末に藍住町の浜病院を買収。「コロナ不況で身売りに追い込まれたのか」と県内医療業界で話題を呼んでいる。 「浜病院は医療法人藍生会が経営 […]