- 2022.01.25
徳島県 与党県議の劣化は深刻だ 見て見ぬ振りでスルー
「本会議や委員会で質問にまともに答えろ」‐県議五人が怒りの申し入れだ。県議らを激怒させたのは、記念オケ疑惑に関する県当局の答弁。県議らは「答弁の繰り返しやすり替えなど不誠実極まりない」とカンカンだ。
「本会議や委員会で質問にまともに答えろ」‐県議五人が怒りの申し入れだ。県議らを激怒させたのは、記念オケ疑惑に関する県当局の答弁。県議らは「答弁の繰り返しやすり替えなど不誠実極まりない」とカンカンだ。
飯泉嘉門はトチ狂ったのか。コロナ第六波が猛威を振るう中、県職員二十三人をチャーター便で青森へ観光・物産キャンペーンに派遣した。県内は現在、コロナ感染者急拡大で医療関係者は疲弊し、学校は休校、観光・飲食業界は不況風。県民は多大な犠牲を強いられている。しかも訪問先の青森はまん延防止等重点措置が適用されたばかり。
・まん延防止等重点措置が適用されたのに強行!正視に堪えない県職員の青森旅行疑惑・市長が記者宅を頻繁に夜回り・徳島県職員が下請け業者の見積書や請求書作成・遺族が健生病院を提訴 徳島地裁は訴えを棄却 (さ […]
内藤徳島市長のリコールを求める住民投票の会と内藤市長の対立が本格化した。市選管に解職請求を提出した住民投票の会に対し、内藤市長が抗議文を送付。激しい火花が散っている。 住民投票の会は昨年末から、リコ […]
地盤沈下が止まらない。徳島市の津田木材団地だ。沈んでいるのは、徳島県が埋立て造成した企業誘致用地と周辺の既存企業用地。沈下の深さは最大で1m40㎝。企業関係者から「沈下はいつ止まるのか」と不安の声が […]
徳島市と地域住民が共同で取り組む新町西地区の市街地再開発事業。メイン施設はホテルとマンション2棟。開発を担当する事業者として、県外大手業者の名前が取り沙汰されている。 「マンションは長谷工グループ、 […]
徳島県が徳島市役所前で整備予定のJR新駅。県市協調で進める県立ホールの周辺整備事業の一つだが、県民からは「無駄な公共事業だ」と不要論が高まっている。 計画反対の市民が問題視するのは3点だ。第1点は必 […]
徳島市の旧文化センター跡地が、今年三月末までに県に譲与される見通しだ。所有権をめぐり、飯泉知事と遠藤前市長が対立した県市不協和を象徴する公有地だったが、ようやく所有権問題に終止符が打たれそうだ。 旧 […]
・企業用地が地盤沈下 県議会に行政監視の責務を求める・宿泊療養施設の「表と裏」東部トップツアーズ・色褪せた公人と市民の約束・浮上する「身体拘束」疑惑デイサービス&老人ホーム (さらに…)
産廃処理費の支払いをめぐる社会福祉法人と建設業者の裁判トラブルが長期戦に突入だ。争点は九、〇一三万円の未払い金問題。徳島地裁は社会福祉法人、建設業者双方の主張を一部認め、社会福祉法人に四、八一八万円の支払いを命じたが、控訴され、高松高裁で第二ラウンドが争われることになった。裁判では産業廃棄物管理票(マニフェスト)の水増し記載等の問題も浮上している。